経営コンサルタント 松浦剛志
自分が所属する部門のことが最優先で、となりの部門はむしろ敵──。
そんな全体最適とはほど遠い「縦割りのカベ」をなくすことができれば、会社は大きく変わるだろう。
プロフィール
まつうら・たけし●有限会社ウィルミッツ/株式会社プロセス・ラボ代表。
1969年生まれ。京都大学経済学部卒業後、東京三菱銀行(現・三菱東京UFJ銀行)審査部で銀行主導の企業再建、合併、清算に従事。その後、ベンチャー企業で会計、人事、総務の管理業務を統括。ベンチャーキャピタルを経て、2002年にウィルミッツ、2006年にプロセス・ラボを創設。
TKCグループのHPより記事が読めます。